「中部セキスイ商事株式会社」環境や災害を考慮した製品で暮らしと都市の整備をサポート

中部セキスイ商事株式会社の事業は、「土木関連事業」と「設備関連事業」の2つから成り立っています。土木関連事業では、農水・下水事業や都市開発にかかわる製品を販売。よりコストを安く、工期を短くするために、さまざまな工夫がほどこされた配管工法を提案しています。

なかでも、特殊整形技術によって硬質塩化ビニル管を高剛・軽量化した「エスロンプラスチックリブパイプ」は、これからの下水道ラインを支える管路として大きな注目を集めています。

ほかにも、使用済み塩ビ管をリサイクル材とした地球にやさしい「リサイクル三層継手」や、無電柱化の工事ですぐれたパフォーマンスを発揮する「エスロンケーブル保護」などを販売しています。

また、新規事業開発室ではセキスイグループの災害対策製品にも力を入れています。たとえば、避難所などのマンホール上に仮設トイレを設置する貯留式の「災害トイレシステム」。使用時にプールなどから水をためることで、臭いの問題を大幅に解消することができます。

これは、阪神大震災の経験を活かして発案された、大阪に本社を持つ積水化学工業ならではの製品といえます。ほかにも、火力発電所から発生するフライアッシュや、レジ袋に使用されている容器包装リサイクル樹脂を原料とした環境素材の「アシェラウッド」。

耐震化やコスト削減のためにあらためてその性能が注目されている水道配水用ポリエチレン管「エスロハイパー」などがあつかわれています。

一方、設備関連事業では「建築・設備」と「住設建材」の2つの分野で製品を販売。建設・設備分野では、すでに海外でも高評価を得ている硬質塩化ビニル管「エスロンパイプ」をはじめ、住宅や都市整備には欠かせない、上下水道管やガス・電気配管の材料が取りそろえられています。

なかでも、業界初となる耐火機能を持った排水・通気用の「耐火VPパイプ・継手」、発泡断熱層が一体化され保温材が不要となった「エスロンACドレンパイプ」、耐食性や耐衝撃性にすぐれた薬液用の「エスロンVPパイプ」などに力を入れて販売しています。

住設建材分野では、住宅用雨とい「アートフェイス」や、大型建物雨とい「超芯」、バルコニー用化粧材の「クレガーレ」など、建物の美しさを損なわずに高性能を実現した製品が数多く取りあつかわれています。

なかでも、「高機能断熱材フェノバボード」の断熱性能は最高ランク。夏や冬でも快適な生活空間を作り出してくれます。さらに火災時にも燃えにくく、有害ガスの発生が少ないという、すぐれた素材となっています。

「住宅雨とい/ユニシェイプ」は、近年、都市部で問題となっているゲリラ豪雨にもその効率良い排水で雨水の侵入を防いでくれます。

このように、中部セキスイ商事株式会社が取りあつかっている製品は、今後も私たちの生活を見えないところで支えていく、重要なものばかりとなっているのです。